kioke’s blog

何の変哲もない大学生がダラダラ日記書く垂れ流しブログ

in the summer について

 昨日、嵐の新曲公開されましたね。in the summer聞きました。しかも同日にMステ出演。1日とは思えないほどしっかり堪能できました。

 

 さて、感想です。ちなみに個人的な感想なので合わないなと思っても気にしないでください。偏った思考なのは自覚していますので。

 

良かった点

 ①PVの夏っぽさ

   海が超きれいでした。あのPV見るだけで夏を感じれますね。素敵な映像です。

 ②ビジュアル

   かっけえ。特にMステのニノはすさまじかった。

 ③意欲

   挑戦し続ける感じはすごいですね。積極的に活動の幅を広げています。今回は主に海外の方に向けた作品なんでしょうが、その意図はすごく伝わります。

④歌詞

  そばにいるよ、みたいな優しい歌詞が全編にわたっていました。

 

微妙な点

 ①曲調

  曲調というと語弊が生じますね。違います。曲調は良いんです。ただ、もっとこの曲に向いているグループがあるんじゃないかなと思ってしまいました。超適当に言いますけど、もっと英語が流ちょうなボーイズグループが歌う曲、っていうイメージなんですこれは。intersectionとか、ワンダイレクションとかが歌ってそうというか。少なくともそっちのほうが合ってそう。マッチしそうだなと思いました。

 ②英語

  そもそも論、英語が堪能じゃないのに英語を歌ってみました~というノリが僕は嫌いです。なんというか、一気に陳腐になってしまう気がするんです。頑張ってみました感が露骨に出るというか。歌そのものへの評価ではなくて、英語に挑戦してみたんだけどどうですか、というその姿勢も込みで評価しろと言われているような気がするというか。及第点にも至ってない外国語で歌うなら、100点の母国語で歌ってよと思います。

 ③他のファンの評価

  これが極めつけな気がしますね。詳しくは別の時に書きますが、英語で歌ってる!!すごい。この曲を批判している人は、ただ音楽を知らないだけ!!やりたいことを応援するのがファンだよね!!!みたいな人がたくさんいますけど、すごく冷めます。ものすごく。

  そろそろ巻き舌っぽく発音すれば発音良い、原稿読めば英語上手、って言うの止めねえか?と思います。

 

以上が感想でした。他のファンについてはまた改めて。